某会社のダイエット部のメモ

ダイエットを成功させるための作法、技法をメモしてます。備忘録。これで16キロ減量達成!あとはリバウンドしないよう、頑張るだけ。

健康的なダイエットは、水分摂取から!

ダイエットは辛い?

ダイエットというと、辛くなければならないと思っている人が結構いらっしゃいます。
そんなことはありません。

辛いこともあるでしょうが、辛くなければならないと思う必要は全くありません。
辛くなければ辛くないで別に良いのです。

 

水分をたくさん摂ってダイエット

ダイエットしたいけど、敷居が高くてなかなか踏み出せないという方に最初にお勧めしたいのが

水分摂取ダイエットです。

この名前は私が勝手につけたのですが、簡単に言うと
水分をたくさん摂って、たくさんトイレに行って、余計なものをたくさん出そうということです。

 

まずは簡単に落とせるところから

まずは、簡単に落とせるところから落としましょう。
この方法だと、人によりますが、多少は落ちると思います。

水太りであれば一気にストン落ちます。私は2kg痩せました。

 

水分ダイエットは「水」か「お茶」で

ここでいう水分とは、水やお茶のことです。他のものはあまり良くはありません。

もちろん、塩分補給や楽しみであれば何を飲んでも良いですが
水分摂取ダイエットを目的とするなら、水かお茶です。

 

きちんとトイレに行こう

もう一つ大事なのが、ちゃんとトイレに行くことです。
水分を摂取して満足してしまう人がたまにいるのですが、それは水太りまっしぐらです。

水分と一緒に老廃物を出すことで、これは初めて成立するのです。

 

さらに体重を減らしたい人は食事制限へ

このダイエットである程度体重を減らしたら、次は、食事制限です。
これに関しては、必要な人だけで良いです。

もともとそこまで食べない人が減らしたのでは、大事な栄養素も取ることができません。
多い人だけ減らせばよいのです。

 

健康的にやせるために気をつけるべきポイント

健康的に痩せる3つのポイント

ただ体重を落とせばいいというのではなく、
体調を崩さず健康的にやせたいのならば、気をつけなければならないポイントが3つあります。

 

1ヶ月の健康的な減量は何キロ?

まず一つは、自分の1ヶ月の健康的な減量は何キロかを調べることです。
急にやせるとリバウンドしやすくなりますし、微々たる体重減でもやる気をなくしてしまいます。
理想的な体重減少量は、1ヶ月で自分の体重の1~2%です。
50kgの人ならば、1ヶ月に体調を崩さずに減らせるのは0.5~1kgです。

 

1ヶ月に1kg減らせる消費カロリーと摂取カロリーの差は?

それから体重を減らすには、簡単に言えば消費カロリーが摂取カロリーを上回ればいいのですが、
ではどのくらい消費カロリーと摂取カロリーの差があれば1ヶ月に1kg減らす事ができるのか、
それを計算する必要があります。

脂肪は1kg9000キロカロリーです。
計算すると1日300キロカロリー減らせば、単純計算で1ヶ月で1kgの脂肪が減ることになります。
筋肉や基礎代謝などが関わるので、こんな簡単な計算では100%確実ではありませんが、
目安として考えます。

 

そのカロリーをどうやって減らす?

それから次は、どのようにその300キロカロリーを減らすかを決めて実行します。
一番簡単なのは一食ずつ100キロカロリー分減らす事ですが、
元からカロリー計算をしている人でなければ分かりませんね。
あまり減らしすぎても、十分な栄養を摂れないので調子を崩しかねません。

食事だけでなく運動も加えれば、簡単にその数値はクリアーでき、少し食べ過ぎても問題ありません。
運動で消費する300キロカロリーの目安は、
毎分100mで一時間のウォーキング、エアロバイクで40分、水中ウォーキングで50分です。

これらを参考にして、健康的なダイエットを目指しましょう。